8月25日、令和7年産米集荷に係る各地区でのCE施設操業に向けて、農産物集荷作業安全大会を開催しました。
黒田組合長からの訓示の後、近郊での労働災害について発生状況等を解説。管理部長より安全業務に向けて、職員一同で遵守事項の確認、安全管理マニュアルの確認を行い、職員代表より無事故に向けた安全宣言を行いました。

8月22日・23日に北海道三大あんどん祭りの1つ「沼田町夜高あんどん祭り」が五穀豊穣を祈願し開催され、2日間で6万9千人が訪れました。
「淸龍穣豊願閣」と名付けられたJA北いぶきあんどん連は、夜高あんどんコンクールの最高賞である「吉住敏夫賞」と来場者投票による「観客大賞」を受賞しました。



昨年9月10日にご逝去された当組合名誉組合員である故岡田靜夫様の葬儀に際し、ご子息である岡田聖人様より、「講演台」並びに「会議テーブル及び椅子一式」を寄贈頂き、沼田支所に設置させていただきました。末永く、大切にご使用させていただきます。


8月8日、北海道米生産者交流会が岩見沢市民会館(まなみーる)にて、北海道農協青年部協議会、JA、生産組織など、約800名が出席し、開催されました。
北海道米生産者との交流の場を設けることで、継続的な稲作への意欲及び系統組織の結びつきを強化・PRを行い、集荷結集へとつなげることを目的に開催され、JA北いぶきからは役員、参与、農事組合長会、青年部、女性部、フレッシュミズより44名が出席しました。



7月15日、北いぶきブロッコリー生産組合(谷水敏和組合長)は、日頃お世話になっている市場関係者をお招きし、秩父別支所農産物集出荷施設にて目揃い会並びに圃場巡回を行いました。
谷水組合長挨拶後、JA職員より出荷規格・品質基準等について、普及センターよりこれまでの気象経過と生育経過、今後の病害虫対策について、それぞれ説明が行われました。続けて、その日に出荷され選果された製品の状態と等級を全員で確認。その後、現在の生育状況を確認するため、3戸の圃場巡回を行いました。


7月8日、本所にてJA北いぶき女性部(山本清美部長)とJA役員・参与による意見交換会を開催しました。
秩父別・妹背牛・沼田の地区ごとに分かれて、部員より事前に収集した質問・意見・要望のアンケートを基にJA役員・参与と意見を交わしました。
地区ごとで話した内容は「女性部員が年々減少している中で、若い農村女性が女性部に興味を持てるような機会を作るために研修会などを実施してはどうか」「農繫期の人手不足についての対応策」「7年産米価について」など多くの意見が挙げられました。
また、JAへの要望も多数提案され、非常に有意義な意見交換の場となりました。


