5月12日から5月22日までの間、JA北いぶきでは組合員さんにご協力頂き、若手職員を対象とした農家実習を行いました。
若手職員に農家の実情を肌で感じ、より理解してもらう目的で、組合員さんの圃場にて田植えを中心とした農作業の経験をさせて頂いております。
受け入れにご協力頂いた組合員の皆様に改めて感謝申し上げます。参加職員一同、JA職員として皆様のご期待に応えられるよう努めて参りますので、
どうぞよろしくお願い致します。
5月中旬からJA北いぶき管内各地にて田植えが始まりました。徹底した育苗管理のもと無事に田植えを迎え、青々とした苗が水田に植えられ、今年の豊穣の秋が楽しみです。
4月3日、深川市役所にて令和7年度学校給食米贈呈式が執り行われました。JA北いぶき・JAきたそらちで構成される北空知広域農業協同組合連合会(会長:黒田洋一JA北いぶき組合長)は、北空知圏学校給食組合(組合長:田中昌行深川市長)へ、学校給食用として北空知産のななつぼし5t(約2か月分)を寄贈。4、5月に生徒・児童と教職員合わせて約1800人へ提供されます。
田中組合長(深川市長)は「子どもたちが安全・安心におなかいっぱい給食を食べられるのも、生産者の皆さまのおかげ」と伝え、黒田会長(JA北いぶき組合長)に感謝状が贈られました。
3月27日、28日、31日に各地区農事組合別の懇談会を開催しました。
4月9日開催の第22回通常総代会に関する事項について、また、令和6年産米の販売状況について、令和7年産「生産の目安」、地域農業振興計画の各種事業のお知らせなど、多岐にわたり説明・報告をさせて頂きました。
出席された皆様からは貴重なご意見やご質問、ご要望を頂きました。
3月21日、妹背牛町民会館1階講堂において、妹背牛年金友の会第22回通常総会が開催されました。
総会には57名の会員の方々が参加され、森口敬子副会長の開会の挨拶で始まり、山下豊会長より、「今回の総会では、懇親会も検討しましたが、物価高騰の折、会員負担が多くなるため、昨年同様、お弁当などを用意させていただいた。令和6年度事業においても、会員同士の親睦を図ることが出来たため、今後も多くの会員皆さまに参加いただき、楽しんでもらえるように事業を行いたい。」との挨拶がありました。
その後、全議案について承認をうけ議事が終了し、坂口勝明副会長の閉会の言葉で総会を終了しました。
また、帰りの際は、お弁当のほか、総会記念品などが参加頂いた会員に配られました。
なお、本総会では任期満了に伴う役員の改選も行われ、次の方々が就任しました。
会 長 坂口 勝明
副会長 寺岡 利雄
副会長 渡会 久美子
監 事 髙見 一や
監 事 守谷 久夫
3月14日沼田地区、3月17日妹背牛地区、3月18日秩父別地区にて第1回現地研修会を開催しました。
普及センターより、水稲に関して融雪から代かきまでの圃場準備について、苗床準備から播種作業までの種子の取り扱いについて、また、疑似紋枯症対策について説明、畑作に関しては、秋まき小麦の生育状況、管理作業、病害虫対策等について説明されました。
その他、JAより、私費工事の取りまとめや農業後継者の従事実態調査、「daywork」についてと多岐にわたりご報告・ご案内をさせていただきました。