6月11日、本所にて第2回農事組合長会議を開催しました。
普及センターからは、6月1日時点での水稲の生育状況について解説されました。
また、JAよりうるち米をめぐる情勢、令和7年度生産管理台帳の提出、堆肥希望申込、健康管理推進・農業新聞等の助成について説明させて頂きました。
6月11日、本所にて第2回農事組合長会議を開催しました。
普及センターからは、6月1日時点での水稲の生育状況について解説されました。
また、JAよりうるち米をめぐる情勢、令和7年度生産管理台帳の提出、堆肥希望申込、健康管理推進・農業新聞等の助成について説明させて頂きました。
6月5日食育事業として、沼田小学校4年生及び先生が3班に分かれ、辻則行さん(沼田地区・沼田東部西)の圃場でパプリカの定植、堀裕昭さん(沼田地区・沼田東部西)の圃場でトマトの定植、植木高志さん(沼田地区・沼田東部西)の圃場でミニトマトの定植体験を行いました。
この体験学習は沼田町で地域参画活動を行う「農天気の会(辻 よし子代表)」が主催し、「子どもたちに農業の良さを知ってもらう」「子どもたちに食べ物が作られる過程を知ってもらう」「食べ物を大切にすることで、生き物へのやさしい心を養ってもらいたい」という活動のもと、播種・定植から収穫までを体験する、食育体験学習が今年も開催されました。
参加した児童は、それぞれの作物の基礎知識や、植える際の注意事項を教えてもらうと、真剣な表情で作業を行っていました。児童たちの手際の良さから作業は予定よりも早く終わることができました。
今後は7月下旬に定植した作物の生育観察、9月上旬に収穫作業をした後、みんなで獲れたての野菜を使ってピザを作る予定となっております。