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JA北いぶき青年部

青年部長よりご挨拶

JA北いぶき青年部

部長 岸上敏之

1月15日の第15回JA北いぶき青年部通常総会において、私が部長という大役を預かることとなりました。このような大変光栄な職務を務められるのも、諸先輩方、各関係機関、各関係団体の皆様方のご指導、ご協力のおかげであり、この場をお借り致しまして、感謝とお礼を申し上げます。

昨年は春先の天候は良く融雪も早く進み、条件の良い中で営農がスタートしましたが、6月に入ってからの低温・日照不足により生育が遅れ、8月以降は決して天候に恵まれたとは言えませんでした。しかし、基幹作物であります水稲につきましては、北空知作況指数「103」となりました。また米価については、主食用米の需要が減少している中、過年産米の在庫の減少に加え、飼料用米への転作で主食用米の供給が減ったこともあり、前年産を上回る価格となり、農業者の努力が総じて報われた一年になったと実感しております。

このような状況の中、農業情勢に目を向けてみますと、TPPや日EU・EPA交渉は大筋合意がなされ、また新たに米国とのFTA交渉が噂されるなど、市場開放の流れは拡大の一途を辿っていると考えます。また、今年度より米の直接支払交付金が廃止され、国による生産調整が無くなり、今後、適正な需給が維持できるのか不透明な状況にあります。更には農協改革、種子法の廃止などの規制緩和政策が私達農業者に多大な影響を与えることは必至であると考えます。

このように、我々農業者が置かれている環境は目まぐるしく変わる中、消費者に喜んでもらえる安心・安全・高品質な農産物を供給すると共に、未来を担う子ども達にこの素晴らしい大地を引き継いでいかなければならないと考えます。そのためにも、青年部活動を通じて様々な人と交流し、各支部の知識や行動力を結集させて、様々な問題にも対応できる力を養い、地域農業、更には日本の農業を守っていかなければなりません。

JA北いぶき青年部が設立され15年が経過しましたが、更なる組織力の向上と未来の青年部につながるよう、今年度の活動目標を「3支部の絆を結束しこれからの農業に立ち向かう」としました。学習会事業・交流会事業を通じ、盟友一人ひとりの意識の向上を図り、お互いの理解を深めより良い組織作りに取り組み、未来の青年部へつなげていきたいと考えます。

今後とも青年部活動に対しまして、皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、就任にあたってのご挨拶とさせて頂きます。

JA北いぶき青年部組織概要

部員数 116名(平成30年4月1日現在)

支部数 3支部

役員数 9名

専門委員会 事業専門委員会、広報専門員会

組織体系

JA北いぶき青年部

支部長 岸上 敏之
(36名)

支部長 松本 直幸
(31名)

支部長 岡田 和久
(49名)

事業内容

農業協同組合の本質に関する研究

農業協同組合の運営に関する研究・推進

農業経営・問題に関する調査研究及び建議・実践

生活文化に関する研究と実践

青年部役員

部長 岸上 敏之(妹背牛)
副部長 松本 直幸(秩父別)
岡田 和久(沼 田)
理事 藤坂 雅志(妹背牛)
戸村 哲也(秩父別)
鵜野 翔太(沼 田)
代表監事 藤原 幹也(秩父別)
監事 渡会慎一郎(妹背牛)
高橋 政輝(沼 田)