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秋まき小麦播種前講習会

2022年8月22日

 8月22日から24日の3日間、各支所にて「秋まき小麦播種前講習会」を開催しました。
 普及センターより、令和5年産秋まき小麦の栽培に向け、「播種のタイミングに応じた適正播種量の目安」、「越冬前の雑草対策・病害防除」、「倒伏対策」等について多岐に渡り調査報告・説明がありました。さらにJA技術指導員より、「秋まき小麦増収実証圃から学ぶ追肥技術」として、管内6箇所の実証圃の傾向から、増収に向けて、越冬前後の適正な茎数確保を目指した追肥の調整について説明しました。
 また、生産資材課より、「雪腐病」に対する防除薬剤の使用に関する説明会並びに安全講習会を開催。メーカー担当者から登録内容・薬剤特性・注意事項について説明を受けました。

沼田

令和4年 沼田町夜高あんどん祭り

2022年8月19日

 8月19日・20日、北海道3大あんどん祭りの1つ「沼田町夜高あんどん祭り」が3年ぶりに五穀豊穣を祈願し開催され、2日間で6万3千人が訪れました。北海道の夏の終わりを告げる道内唯一の「喧嘩あんどん」として勇壮華麗、迫力のあるぶつけ合いと煌びやかな山車が沿道の観客を魅了しました。
 JAからは各支部青年部員、女性部員、役職員等が参加して、大小2基のあんどんをはじめ、夜高踊りに笛や太鼓を奏でながら町内を練り歩き、夜高節に合わせて「ヨイヤサー」と、観客を巻き込んだ囃子で大いに盛り上げました。ご祝儀あんどんは子ども達に大人気で、写真撮影をする親子が後を絶ちませんでした。
 祭りのフィナーレは、JA・役場・商工会・自衛隊の大型あんどん4基が駅前に集結し、夜高節の掛け合い。熱気と興奮に包まれつつ、最高潮で幕を閉じることができました。
 また、会場内ふるさと特産品フェアでは、JA北いぶきとして出店し、カットメロンやミニトマト、花束といった管内農産品を販売しました。

妹背牛

もせうし豊年盆踊り大会

2022年8月12日

 8月12日、妹背牛駅前通り特設会場にて、参加者を妹背牛町民並び、町内勤務者に限定したなか、3年ぶりとなる「もせうし豊年盆踊り大会」が開催されました。
 JAからは、妹背牛支部の青年部・女性部と妹背牛支所職員が参加。青年部の皆さんは、各々がお笑い芸人の仮装で参加し、「もせうしこがね太鼓」に合わせた見事な踊りを披露し、会場を大いに盛り上げていました。
 また、青年部は出店での参加もあり、から揚げや揚げたこ焼き等を販売しました。

妹背牛

もせうし町民焼肉まつり

2022年8月7日

 8月7日、妹背牛町総合体育館前特設会場にて、「もせうし夏祭り」の代替イベントとして「もせうし町民焼肉まつり」が開催されました。参加者については妹背牛町民並びに町内企業勤務者に限定した開催となり150人程が集まりました。
 会場では、焼肉のほか、JA青年部妹背牛支部をはじめ、町内団体がやきとりやかき氷といった出店を行い、飲食物で祭りに活気をあたえていました。
また、祭り終盤には豪華景品のあたる抽選会が催され、3年ぶりとなる妹背牛町の夏祭りを盛り上げました。

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北いぶきメロン生産組合 目揃い会

2022年7月23日

 7月23日、秩父別支所15号倉庫にて、北いぶきメロン生産組合(松永徹組合長)は、目揃い会を開催。JAより7月23日付での出荷状況として、計766ケース。宅配注文状況については規格別に計2,082ケースであることを報告しました。
 その他、集荷日時、手数料や精算要領、糖度や重量・玉数などの箱詰要領、また、11月に企画している研修旅行について案内させて頂きました。

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令和4年産麦の集荷を開始

2022年7月21日

 北いぶき管内では7月中旬より、令和4年産麦の収穫が各地で始まり、7月21日に妹背牛麦集荷調製施設、22日に沼田農産物調製施設にて令和4年産麦の集荷を開始しました。
 麦を皮切りに穀類の収穫が始まり、それぞれ適期を見定め、例年8月下旬から9月上旬にはそば、9月中旬には水稲、10月中旬には大豆が収穫・集出荷されていきます。

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