4月4日より、秩父別育苗施設にて播種作業が始まりました。
ブロッコリーの苗の3作目引き渡しについては5月20日から随時実施されます。
5月中旬からJA北いぶき管内各地にて田植えが始まりました。徹底した育苗管理のもと無事に田植えを迎え、青々とした苗が水田に植えられ、今年の豊穣の秋が楽しみです。
4月11日、第21回となる北いぶき農業協同組合通常総代会を本所3階大ホールにて開催致しました。総代会日現在244名の総代に対し、本人出席127名、代理人出席が1名、書面議決者73名を合わせ出席率は82%となり開会。
先人の功績を偲び黙祷を捧げた後、黒田組合長の開会挨拶、その後、議長には藤原重己さん(妹背牛)を選出し議事が進められました。
決算報告等の報告事項の後、決議事項として、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画の設定や定款の一部変更など、予定していた全7議案が可決承認されました。
4月3日、深川市役所にて令和6年度学校給食米贈呈式が執り行われました。JA北いぶき・JAきたそらちで構成される北空知広域農業協同組合連合会(会長:黒田洋一JA北いぶき組合長)は、北空知圏学校給食組合(組合長:田中昌行深川市長)へ、学校給食用として北空知産のななつぼし5t(約2か月分)を寄贈。
平成27年から続くこの取り組みは、地産地消や食育、給食費の負担減を目的としており、田中市長より、黒田会長と岩田会長代理
(JAきたそらち組合長)へ感謝の言葉が贈られました。
3月28日、29日、30日に各地区農事組合別の懇談会を開催しました。
4月11日開催予定の第21回通常総代会に関する事項について、また、うるち米を巡る情勢や令和6年産「生産の目安」、職員にかかる農業への副業制度導入に係る説明など、多岐にわたり説明・報告をさせて頂きました。
出席された皆様からは貴重なご意見やご質問、ご要望を頂きました。
3月22日、妹背牛町民会館1階講堂において、妹背牛年金友の会第21回通常総会が開催されました。
総会には55名の会員の方々が参加され、森口敬子副会長の開会の挨拶で始まり、山下豊会長より、「令和5年度事業においても、パークゴルフ大会などを通じて、会員同士の親睦を図ることが出来た。今後も多くの会員皆さまに参加いただき、楽しんでもらえるように事業を行いたい。」との挨拶があり
ました。
その後、全議案について承認をうけ滞りなく議事が終了し、森口敬子副会長の閉会の挨拶で総会を終了しました。
また、帰りの際は、総会記念品やお弁当などが参加頂いた会員に配られました。
なお、本総会では役員の欠員に伴う一部役員の選任も行われ、次の方々が就任しました。
副会長 坂口 勝明 (1区)
監 事 髙見 一也 (6区)
(敬称略)