11月25日、女性部妹背牛支部(荒瀬陽子支部長)は地域貢献事業として妹背牛小学校に雑巾25枚を寄贈しました。
校長先生と教頭先生に学校の玄関にてお迎えいただき、校長室にて雑巾をお渡ししてまいりました。お渡しの際には「学校生活に欠かせないものなので、とてもありがたい」とのお言葉をいただきました。
JA北いぶき女性部(荒瀬陽子部長)は、11月27日、岩見沢市まなみーるにて開催されたJA空知地区女性協議会設立70周年記念式典に各支部役員12名とフレッシュミズ会長2名の計14名が参加しました。
記念式典では14代会長吉村俊子氏と15代会長中川苗保子氏の表彰などが行われ、その後、作家や保護司として活動されている認定特定非営利活動法人ロージーベル理事長の大沼えり子氏を講師に迎え、記念講演が行われました。
CDプレイヤーを使って音楽を流しながら、ご自身を「DJ大沼」といいノリノリで明るく楽しい自己紹介から講演はスタートしました。ご自身の経歴や作家・保護司としての活動で体験してきた当時の事を聴衆が想像しやすい伝え方をされ、時に笑い時に涙を流し聴講される方がたくさんいました。
これからのJA女性組織活動に、子どもたちを救う何かを考えて活動できることから始めていってほしいとのメッセージをいただき、講演は終了しました。
11月25日、本所中会議室にてJA健康寿命百歳プロジェクト対策協議会主催の「令和6年度家庭介護教室」がWEB形式にて行われました。
妹背牛5名・沼田3名の計8名が参加し、JA北海道厚生連俱知安厚生病院看護係長・中田有貴氏、看護課長・日座みどり氏にご説明頂きました。
研修では、介護者や主治医とのコミュニケーションを取ることの大切さや、在宅介護の実例を元にした医療ケアの方法等について学ぶことができ、貴重な時間を過ごしました。
11月5日から6日にかけて、女性部秩父別支部エルダー(髙橋信子会長)は部員研修を実施し、部員11名が参加しました。
研修には元秩父別町地域活性化起業人の佐藤さんにお越しいただき、スマホ教室を開催致しました。LINEの友だち追加やグループの作成など分かりやすくご説明いただき、その後は質疑の時間を取り、LINEに限らず普段使用している中で困っていることなど、聞いたことに対して丁寧に解説していただきました。使い慣れている方は再確認ができ、慣れていない方は色々な使い方を聞くことが出来て良かったとの声があり有意義な研修となりました。
スマホ教室終了後は秩父別温泉ゆう&ゆへ移動し、ビンゴ大会など懇親会を楽しみました。
11月11日、JA北いぶき女性部妹背牛支部フレッシュミズ会(渡会真紀会長)は、会員4名参加のもと、冬期レクリエーション『手作り味噌』体験を妹背牛町保健センターにて開催しました。
大豆は白大豆・黒大豆を用意し、各家庭で事前に洗って浸水して煮てきた大豆をつかって手作りの味噌作りを体験しました。会員たちはそれぞれ白味噌・黒味噌、そして白黒ミックス味噌の原料である大豆・塩・米麹を混ぜ合わせて仕込み、熟成期間は10か月~12か月を有するため各家庭で味噌の完成が楽しみとなる貴重な体験となりました。
レクの後は昼食を和室にてとり、歓談をしながらゆったりとした時間を過ごしました。
11月7日から8日にかけて、JA北いぶき女性部(荒瀬陽子部長)は、札幌プリンスホテル国際館パミールにて開催された令和6年度JA北海道女性大会・家の光大会に各支部長3名と空知女性協役員1名の計4名が出席しました。
1日目は家の光記事活用体験発表があり、今年度の最優秀賞は宗谷地区・JA宗谷南女性部の大塚真央氏が受賞されました。発表会の後は北海道三笠高等学校教諭の斎田雄司氏による、研修「料理を通して人を育てる」が行われました。
2日目は『農業ガールズコレクションin北海道』が行われ、北海道各地の特産物や女性部お手製の品物が壇上と会場中央のランウェイにてPRされ、仮装してPRする方々も多く会場中が盛り上がりました。
全道から集まった女性部との交流ができて、学びや発見も多く得られる大変貴重な2日間となりました。