8月30日、元気村・夢の農村塾(村上はるみ塾長)は、深川市アグリ工房まあぶにて20周年記念式典並びに、記念事業として「農村塾の未来を考えるワークショップ」を開催しました。会員、OB、関係機関より38名が参加しこれまでの活動を振り返り、今後どのように農業体験の価値を多くの人に伝えていくか、様々な視点から意見を出し合いました。
元気村・夢の農村塾は、修学旅行生等を対象に農業体験を受け入れる北空知の農家団体として設立。現在23戸(北いぶき管内13戸)の農家が、子ども達が農業とふれあい、農業に興味を持つ機会を作るため農家民泊等を実施し、併せて食育の推進に取り組んでいます。